高齢化社会に必要とされる優れたコミュニケーション能力を証明する資格
合格者には「シニアピアカウンセラー資格」の称号が付与されます。
高齢化社会の現代において、介護福祉施設・医療現場など、さまざまな場所で求められる
高齢者へのカウンセリング能力とコミュニケーション能力を備えていることを証明するものです。
受験概要
技能審査の目的 | 高齢者に対する優れたコミュニケーション能力とカウンセリング能力で、社会的観点からも高齢者とその家族をサポートできるようなカウンセラーを育成し、カウンセリング業務に従事する者の有する知識および技能の程度を審査し、証明することにより、職業能力の向上と社会的経済的地位の向上に資することを目的とします。 |
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技能審査の対象 | 傾聴の理論・基本技法、シニアピアカウンセリングの基本技術・技法についての知識、傾聴技法実践に関する知識と技術を審査の対象とします。 |
合格者に付与する称号 | シニアピアカウンセラー資格 |
受験資格 | 当協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者。 |
試験日程・会場 | カリキュラム修了後、随時、在宅にて受験いただけます |
履修内容(学習範囲) | ・受容、傾聴、共感の知識 |
受験料 | 5,600円(税込) |
試験申込・合否の判定・通知 | 認定教育機関での全カリキュラムを修了後、協会ホームページの『検定試験申込』にて、必要記載事項を入力しお申込のうえ、同封の振込用紙にて受験料をお支払ください。 |